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鏡の匣

内省しがち

TwitterやめてMomentoでつぶやくことにした

Twitterはつかれる

Twitterは2010年頃から使用していますが、優に10回以上はアカウント転生(またの名をインターネット自殺)をしています。

理由は主に3点。

  1. 衝動
  2. アカウントの方向性を転換したい時
  3. SNSデトックス

今回、またもやTwitterアカウントの削除をしました。理由は1と3の複合型で、端的に言ってエアリプバトルに疲れました。また、暇さえあれば延々とタイムラインを眺める生活にも嫌気が差し、勢いで退会したわけです。

とは言えつぶやきたい

Momento — プライベート日記

Momento — プライベート日記

  • d3i Ltd
  • ライフスタイル
  • 無料

SNSではない媒体でTwitterのように時々の思考や出来事の記録をとりたいと思い、「Momento」で代替することとしました。

Momentoを選んだ理由

Momentoの最たる特徴は、タイムラインは非公開(閲覧できるのは自分のみ)でありながら、自分のSNSでの投稿が反映される点です。

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このように、instagram、FB、momentoへのポストが時系列で並びます。

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メジャー所は一通り抑えており、SNSジャンキーの方はこの機能のためだけにでも入れておく価値があるかと思われます。※無料版ではSNSインポートは3種まで。

 

単に日記として使うに当たっても便利な機能を取り揃えています。画像・動画の投稿はもちろんのこと、ポストは任意のタグのほか、位置情報、一緒にいる人物等の情報を付帯することができます。日時指定投稿も可能です。

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UIはこんな感じ。シンプルで操作性の高い画面です。

個人的なDAY ONEとのちがい

類似の日記アプリといえばDAY ONEです。

Day One ジャーナル + ライフログ

Day One ジャーナル + ライフログ

  • Bloom Built Inc
  • ライフスタイル
  • ¥600

不動の人気アプリですが、わたしにとっては機能過多なのと、タイムラインのUIを見るに、いわゆる一定の分量を伴う「日記」を想定しているように感じられて、投稿するのに身構えてしまうのですよね。

その点Momentoはまさしく「瞬間」の積み重ねとして一日(=日付単位のタイムライン)が出来上がるというイメージで、つぶやきやすい気がします。このニュアンス、伝わるかしら。

 

そんなわけで、Twitter亡き後もわたしは自分のためだけにつぶやき続けます!

電子書籍化して本棚を空っぽにしてみた

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kindle paperwhiteを愛用しています

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

 

とにかくわたしは隙があれば活字を追っていたいので、持ち運びが簡易な電子書籍が好きです。

しかし、欲しい本が電子書籍版を出していない場合、紙の本で買わざるを得ません。

紙の本は、スペース(本棚)を占領する、重い・嵩張る、経年劣化する等、何かとデメリットがあり、どうにかならないものかと思いあぐねていたところ、知人が手持ちの本を電子書籍化(いわゆる自炊)したと聞き、自分も業者に頼んでやってもらおう(=自炊代行)となったわけです。

 

電子書籍化の注意点

自炊代行は著作権法的にグレーな部分が多い行為です。自炊代行業者のHPに案内されているかと思いますが、著者が自炊代行を許可していない著作物については、業者が受託してくれない(受託した場合違法)場合があります。

こちらのサイトがわかりやすいので、気になる方はご覧ください。

自炊代行は違法?著作権法上OKの場合とは | | TRENDERS NET

 

電子書籍化してみよう

業者選びは以下のサイトが有益そうです。

電子書籍化サービス(代行)9社比較!おすすめをまとめてみた! | 世界一周する元トヨタ社員の人生物語|トヨタを辞めて起業した僕の軌跡

 

わたしはあまり考えず電子化本家を利用しました。

自炊代行・電子書籍化・PDF化なら電子化本家

こちらはページ数ではなく冊数単位(+サイズ)で単価が決まり、積算が楽ちんです。

 

ざっくりと手順は以下の通りです。

  1. 冊数、ページ数、本の仕様等を指定
  2. オプションを指定(ファイル名変更、OCR*スキャン、表紙スキャン、即納品、非裁断等)
  3. 金額積算
  4. 依頼
  5. 本の送付(元払い)
  6. 納品

*OCR…活字の文書の画像(通常イメージスキャナーで取り込まれる)をコンピュータが編集できる形式(文字コードの列)に変換するソフトウェア(wikiより)。適用すると、読み込まれた文章を文字として認識するため、ハイライトや辞書検索が可能となります。

納品までの期間に進捗報告等をしてくれる業者もあるようです。

 

わたしの場合

以下の仕様で注文しました。

・文庫、新書、ハードカバー、写真集等35冊

・裁断後原本処分

・ファイル名変更、表紙スキャン追加

特にファイル名変更は、自分でやると手間がかかるので必須かと思います。

上記で計6,500円+送料という具合でした。他店と比べて高くも安くもなさそうです。

 

納期は発送から3週間後でした。納品方法をファイル転送サービスにしたので、メールにてストレージのリンクが送られてきます。PCにzipを落として、kindleをマイクロUSBケーブルで同期し、フォルダに解凍したファイルをドラッグ&ドロップすれば完了です。

詳しくは以下のサイトがわかりやすいです。

ガジェット録: Kindle Paperwhite へPDFファイルを転送する方法

他にもamazon cloud driveを介する方法もあるようですが、わかりにくいので割愛。

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本棚画面では表紙画像は映りませんが、ファイル名で判別できます。

 

感想

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このとおり、本棚が空きました。追い追い本棚自体つぶして省スペースを進めたいと思っています。また、お気に入りの書籍をkindleでいつでも読めるのは嬉しいことです。

一方、気になったのは、読み込んだデータがかなり重いこと。高画質の画像として読み込んでいるせいか、ページをめくる時の反応が鈍い気がします。

文書・漫画・写真集等で画質調整をかけられると、その媒体に適した画質・重さで読み込めるのかしら。ここまでフォローしてくれるとありがたいですね。

 

断捨離を進めたい方、本棚丸ごと持ち歩きたい方は是非ご活用ください。

「なぜあなたはディベートを続けるのか」アンケートを取りました〜結果概況編

※ここで言う「ディベート」についてはこちらにわかりやすくまとめられています。

ディベートやめたい

この春でディベート歴10周年を迎えます。早いものです。

正直、今まで続けられたことが奇跡だと思えるほど、挫折と劣等感にまみれたキャリアですし、いつやめてもおかしくないと言うか、常に漠然と「やめたい…」と思っているところですが。

去る3月5日(日)に開催された春季JDAに選手として出場し、なんとなく自分の中で一区切りがついた実感があり、改めてディベートの継続意欲について問い直してみました。

しかし、一人で思索すると、どうにも思い詰めるばかりで思考が停止してしまいます。

ディベートは、過酷な競技です。プレパは私生活を削り、スピーチでは焦燥感に駆られ、努力は必ずしも結果(ジャッジの説得)に結びつかず、運の要素も多大にある、はっきり言ってクソゲーです。

それでもなぜ人はディベートを続けるのか。なぜわたしはディベートを続けるのか。

一人で考えるのではなく、実際に聞いてしまった方が早いのでは、と思い至りました。

アンケートを取ってみた

おことわり

わたしは量的・質的調査の経験がなく、統計学にも疎いです。(本当にディベーターなのか?)

そんな素人がほぼ思いつきで行った調査なので、大いに過不足があるものと思われます。結果のソースは公開しますので、詳しい人は勝手に分析してください。と言うかむしろ自ら調べてください。

調査概要

・使用ツール  Googleフォーム

・調査期間  3月6日(月)〜3月11日(土)

・回答数  89件

ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。

質問項目

(1)回答者属性

学生、社会人1〜5年目、社会人6〜10年目、社会人11年目以上

趣旨:立場によってやめたい背景が異なると推測したため。

(2)ディベート経験年数

1年未満、1年以上3年未満、3年以上6年未満、6年以上

趣旨:ディベート経験年数によって継続意欲に差があり、やめたい背景も異なると推測したため。

(3)継続意欲

やめたいと思ったことはない、やめたいと思っている、やめたいと思ったことはあるが今は思っていない、実際にやめた

趣旨:やめたいと思いながらも続けている人を抽出し、かつ「今は思っていない」及び「実際にやめた」との境界を見出すため。「やめたいと思ったことはない」と回答すると本調査は終了します。

(4)やめたい(やめたかった)理由

・プレパをする時間に制約がある

・他に余暇活動があり、優先度が低い

ディベート界に友達がいない

ディベートをしているとモテないと感じる

・家族や身近な人に反対されている

・大会で勝てない

・自分の才能や体力に限界を感じる

ディベートを面白いと思わない

ディベートに期待したことと実際のディベートが異なる

・お金がかかる

・その他(自由記述)

趣旨:思いつく限りのやめたい理由を「時間的制約」、「人間関係」、「燃え尽き」、「競技性」、「経済的制約」に大別してみました。

(5)やめない(やめなかった)理由

・楽しい、面白いから

・能力の向上等、実用的だから

・ディベーターが好き、仲が良いから

ディベートが社会貢献に資するから

・なんとなく

ディベートという競技のあり方を変えたいから

・勝つまではやめられないから

・恩返し等、使命だから

・責任感等、義務だから

・その他(自由記述)

趣旨:やめたい理由とおよそ対になるようにやめない理由を挙げました。

(6)その他自由記述

結果の概況

クロス集計等かけたいのですが、まずは結果の概況のご報告を。

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(6)の自由記述は全レスしますので後ほどご紹介します。

はい、いろいろ述べたい気持ちは山々なのですが、とりあえず今日は眠いのでここまで!

回答のソース(csv)はこちらからDLくださいませ。

おわび

すみません、(5)のやめない理由の集計結果ですが、アンケート期間中に設問を何度かいじっているため、おそらくグラフと回答数が一致していません。

ので、こちらについては次の記事で再整理して掲載します。

美しい文字の作り方〜印刷博物館に行って来ました

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skirtnonaka.hatenadiary.jp

せっかく飯田橋(上記記事参照)に来たので、後輩くんの勧めで飯田橋駅徒歩13分の印刷博物館に行って来ました。

本日からP&Pギャラリーにて「印刷書体のできるまで」が始まるとのこと。ここ最近、レタリングやカリグラフィー、タイポグラフィへの関心がぐっと高まっており、タイポグラフィの教本を買ったところだったので、とても間が良いように思われました。

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そんなわけで、はじめての印刷博物館。不思議なオブジェクトが出迎えてくれます。

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遊び心のあるデザインのポスター。

1階のP&P展は無料で観覧することができます。ありがたい。「印刷書体のできるまで」は、活字の歴史とトレンドのほか、凸版文久体の制作過程をモデルに、文字通り印刷書体ができるまでの一連の流れを追うことができます。

カーブの丸みやはねの跳ね上がり具合等に朱が入れられ、「こうした方がより可愛らしい」などと大真面目に書き添えられているところにキュンと来ます。ひとつの文字を生み出すために、多くの人の労力とこだわりが注がれているのだとひしひし伝わります。

本展示を見ると自分も印刷書体を制作してみたくなるものです。4月15日(土)には「講演会申込:「印刷書体のできるまで」」が催されるとのこと。ぜひ参加したい…

 

せっかくなので地下一階の総合展示も覗いてみました。こちらは大人300円。

内装は古代エジプトを感じさせる薄暗く岩っぽいつくりで、雰囲気は満点です。

文字の起こりから始まり、印刷の歴史を当時の印刷物や印刷機器の展示から学ぶことができます。製本の手法等、印刷周りの知識も身につけられますよ。

 

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出口付近にはポストカードカレンダーを製作できるスタンプ台や

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オリジナルメッセージカードを製作できるソフトウェアがあり、嬉しいお土産となりました。

時間帯が合えば活版印刷ワークショップや工房「印刷博物館:印刷の家」のガイドツアーなども体験できるようです。

 

活字中毒者としては定期的に通いたくなる場所でした。紹介してくれた後輩くんに感謝。

落し物を取り返しに行ったらちょっと得した話

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職員証を失くした。ADHD予備軍のわたくしはこの程度の遺失物では動じません。

恐らく最寄駅で定期券を出した際に落としたのだろうと踏んで確認したところ、やはり拾得されていました。

しかし、翌日の引取だったため、飯田橋駅南北線改札脇にある「お忘れ物総合取扱所」に移送されてしまったとのこと。当日中だったら拾得駅で保管されていたのに…。JRは翌日まで保管(※経験上)なので、油断していました。

そんなわけで、飯田橋駅まで取りに行った次第です。取扱所の場所は改札内からもわかりやすく、迷うことはありませんでした。手続きも簡便で、落し物の仕様を伝えたら住所・氏名・電話番号を様式に記載し、身分証を提示して終了。呆気なく職員証は帰って来ました。

時間も交通費もかかるし、せっかくだから寄り道をして帰ろうと思いつつ向かったわけですが、なんと復路の乗車券をいただけたのです。なんだか得した気分。

メトロさん、落し物を拾得していただいたのみならず、ユーザー目線のサービスをありがとうございます。是非今後も続けてください!